纏リスと森の友達たちの写真です。
ちょっと番外編的なモノも入れてあります
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2003/09/06 小仏・小下沢付近で
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2003/10/25 御前山で
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2003/10/25 御前山付近で
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すべての出発点となった看板。この看板に出会っていなければ、この纏リスのページは存在しなかっただろう。
狸の表情、火のつき具合、青いベスト、そしてウサギのうれしそうな笑顔と水のこぼれ具合、なぞの白足袋姿。どれをとっても最高傑作の山火事看板だ。
以来、さまざまな山火事看板を見てきたが、実はこの絵を超えるインパクトを持つ看板に出会ったことは(纏リスには申し訳ないのだが)まだない。
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動物タイプではない山火事看板。しかし、なんと下にキュータがいるではないか! 近所の矢口消防署のキュータ看板が実にすばらしいので、個人的になんとなく親しみを持っているキャラクターなのだ。キュータは奥多摩の山でたまに見かけることがあるので注意してみよう。
▼奥多摩小屋のキュータ
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抽象画タイプの山火事看板。やっぱりキャラがあったほうがインパクトあるよな...
と思ってよく見ると、右下に小さく纏リスのシルエットが! WOW!
私も今写真を整理していて気がつきました。
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2004/03/21 高尾山で
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2004/04/03 大山で
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2004/04/03 大山で
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これはちょっと山火事看板の番外編を通り越してますが。一応動物ということで。高尾山でトイレを案内するモモンガです。
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これも番外編。危ないのか、ごみを捨てないでほしいのかはっきりしてほしい。とゆーかこの人がゴミ? なんてことは...?
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丹沢でよく見かける看板。森林共済セット保険というものもあるようだ。森林国営保険の一種なのだろうか?
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2004/04/03 大山で
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2004/04/17 大野山で
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2004/04/17 大野山で
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地元幼稚園の協賛看板。ゾウの絵がほほえましい。
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炎エレメントタイプ。神奈川県でよく見かけます。
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纏リスの友達(?)「オシャレ鳥」。なのですが今回オシャレアイテムはナシ。唯一耳毛でその存在をアピールしています。 この写真のようにオシャレ鳥は狩猟関係の看板にもよく登場します。
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2004/04/24 千本ツツジ〜峰谷で
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2004/04/25 東日原バス停で
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2004/05/03 大室山付近で
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抽象画タイプ。かなり古そう。背景の図案が纏リス看板に通じるものあり。纏リス誕生後、この看板とマージされて現在に至る、のか?
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地元協賛タイプ。目立つ看板。東日原バス停を訪れたことのある人は一度は目にしているだろう。山の擬人化された様子が実にユーモラスだ(とゆーか、とっても熱そう)。左の山の悲惨さと、右の山の困った顔の対比が良い。
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西丹沢らしい素朴な看板。版画っぽい質感が良い。
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2004/05/06 庚申山荘付近で
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2004/05/07 庚申山荘で
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2004/05/15 相模湖付近で
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山火事注意と、水源保全を訴えるオシャレ鳥。帽子+蝶ネクタイシャツ。耳毛はない。このオシャレ鳥は人がよさそうである。
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鳥獣保護を訴えるタイプ。オシャレアイテムは帽子のみ。色は水色。ちょっと役人っぽい雰囲気が漂う。
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無機質タイプ。特に面白みはない。
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2004/05/15 城山付近で
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2004/07/03 高松山で
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2004/10/02 寄付近で
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魚が森林共済セット保険を勧めるタイプ。と思ってみてたら、なんと右下に纏リスがしっかりいるじゃあーりませんか!
よくよく見ると角度的に見づらいながらも、2004/04/03の写真にもちゃんと纏リス君がいらっしゃいます。いやー、細かい仕事してますね。
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炎エレメントタイプ。なんだか暴れん坊っぽい。足柄上消防組合という団体はこのキャラで押しているらしい。
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カエルがごみの持ち帰りを訴えている。2色なのだが妙にヌルヌル感のあるカエルだ。なんだか夜中に動き出しそうである。 看板の中の看板に取り付け角度をあわせているところが面白い。
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2004/10/02 寄大橋付近で
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2004/10/02 寄大橋付近で
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2004/10/02 寄大橋付近で
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人間が主役で山火事防止を訴える(別に訴えてないか?)タイプ。真ん中の兄さんが年齢不詳だ。この看板はまだほかでは見たことがない。
よく見るとこの看板の右下にも纏リスがいる。ひょっとして森林国営保険を謳うときには必ずこのマークが必要なのだろうか? とにかくこのミニ判タイプの纏リスは写真で見て気がついたもので、現地ではなかなかそこまで観察する余裕はないものだ。
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炎エレメント君。これだけ見ているとやんちゃな彼の姿にも愛着がわいてくる。
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魚親子ジャンプ+ミニ判纏リスタイプ。よく見ると子供の魚がけっこうはじけてます。できれば、この図案の中に纏リスも混ぜてあげてほしかった...
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2004/10/02 寄大橋付近で
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2004/10/06 武尊山・名倉尾根で
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2004/11/06 ジダンゴ付近で
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こちらは丸型。角型との使い分けは? まず、看板の文言が微妙に違っている。「たばこたきび」の順番が入れ替わっていることに何か意味があるのだろうか?
そして絵本体も実は違う。こちらのほうの画角は上下に圧縮されている。角型の子供魚がはじけていたのに対し、こちらは癒し系の表情だ。
纏リスの絵が違っているかどうかの判別はちょっとこの写真からはできそうにない。
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文字だけのタイプ(山火事看板ではないが)。けっこう年季が入っている。高山植物保護、というのも東京近辺の山にはあまりない。
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庚申山荘にあったのと同じタイプ。ほとんど区別がつかないが、字体の微妙な違いや角度などから、一枚一枚手書きで作られていることがわかる。
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2005/11/04 裂石・仙石茶屋付近で
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2006/04/28 大倉付近の林道で
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何の変哲もない無機質タイプ。御前山にもあったものだが、キュータがいるといないとでは、明るさが大違いだ。
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ちょっとむくれたオシャレ鳥。とゆーか、ほとんどスズメ。耳毛のみアリ。目つきがかなり不愉快そうです。
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